平
成
2 6
年
度
会
計
検
査
院
省
庁
別
財
務
書
類
〔留意事項〕
・
本財務書類は、「省庁別財務書類の作成基準」に基づいて作成しています。
・
省庁別財務書類は、各省庁における財務情報の提供等を目的として一般会計を
各省庁単位で区分し、各省庁に資産や負債が帰属すると擬制するなどの一定の仮
定に基づいて作成するものであり、各省庁が会計的に独立しているものではない
点にご留意ください。
・
省庁別財務書類を充分理解して頂くため、「省庁別財務書類の作成基準」及び
注 記
1 重要な会計方針
減価償却の方法等
① 有形固定資産
国有財産(公共用財産を除く)については、国有財産台帳の価格改定に適用される耐用年数に基づ
く定率法(平成19 年4月 1日以後に新築した建物は定額法)によっている。なお、残存価額まで到達
している国有財産(公共用財産を除く)については、耐用年数を経過した翌会計年度から5 年間で備
忘価格1 円まで均等償却を行っている。
物品については、「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」に定める耐用年数に基づく、残存価額
を取得原価の10%とした定額法によっている。なお、残存価額まで到達している物品については、耐
用年数を経過した翌会計年度から5 年間で備忘価格1 円まで均等償却を行っている。
② 無形固定資産
著作権については、国有財産台帳の価格改定の方法に準じた償却を行っている。
ソフトウェアについては、利用可能期間(5 年)の開発費等の累計額を資産価額とし、利用可能期
間に基づく定額法によっている。
引当金の計上基準及び算定方法
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、個別の債権ごとの回収可能性を勘案した回収不能見込額を
計上している。
② 賞与引当金
6 月支給分の期末手当及び勤勉手当の見込額について、それぞれ本会計年度の期間に対応する部分
(期末手当及び勤勉手当の6月支給分の 4/6)を計上している。
③ 退職給付引当金
退職手当に係る退職給付引当金については、自己都合による期末要支給額を、次の計算方法により
計上している。
・基本額 … 勤続年数別の職員数 × 平均給与 × 自己都合退職手当支給率
・調整額 … 「国家公務員退職手当法」第6条の4 に定められた区分別の職員数 × 想定され
る調整月額単価 × 60 ヶ月
国家公務員共済年金のうち、整理資源(昭和34年 10 月前の恩給公務員期間に係る給付分)に係る
引当金については、将来給付見込額の割引現在価値を計上している。
「国家公務員災害補償法」に基づく補償のうち、遺族補償年金に係る引当金については、「支給率×
平均給与×割引率」により算出し、遺族特別給付金(年金)に係る引当金については、「遺族補償年金
に係る引当金の額×特別支給率」により算出した額を計上している。
3 その他財務書類作成のための基本となる重要な事項
① 消費税等の会計処理方法
消費税等の会計処理は、税込方式によっている。
② 退職給付引当金の算定において用いる平均給与上昇率及び割引率について
・平均給与上昇率 : 2.9%
(平成 26年財政検証で用いられている長期的な賃金上昇率から算出)
・割 引 率 : 4.2%
(平成 26年財政検証で用いられている長期的な運用利回りから算出)
2 翌年度以降支出予定額
歳出予算の繰越しに係る翌年度の支出予定額 5 百万円
国庫債務負担行為
国庫債務負担行為による翌年度以降に係る支出予定額 3,795 百万円
3 追加情報
合算する特別会計
本所管においては、合算すべき特別会計がないため、一般会計省庁別財務書類が省庁別財務書類とな
っている。
2 出納整理期間
出納整理期間が設けられており、出納整理期間中の現金の受払い等を終了した後の計数をもって会計
年度末の計数としている。
3 表示科目の説明
① 貸借対照表
ア 資産の部
・「未収金」には、債権現在額報告書の損害賠償金債権及び利息債権を計上している。
・「前払費用」には、自動車損害賠償責任保険料の次会計年度以降に係る保険料部分を計上している。
・「その他の債権等」には、財政投融資特別会計特定国有財産整備勘定への前渡不動産を計上してい
る。
・「貸倒引当金」には、「未収金」に計上されている債権に対して引当金を計上している。
・「国有財産(公共用財産を除く)」には、国有財産台帳価格を計上している。
・「土地」には、主に宿舎に係る用地を計上している。
・「立木竹」には、主に宿舎に係る樹木を計上している。
・「建物」には、主に研修施設に係る建物を計上している。
・「工作物」には、主に研修施設に係る工作物を計上している。
・「物品」には、取得価格が50万円以上の物品(機械及び器具)を対象に、物品管理簿記載価格か
ら減価償却費相当額を控除した後の価額を計上している。
・「無形固定資産」には、著作権については国有財産台帳の価格改定の方法に準じた償却を行った額、
ソフトウェアについては取得に要した費用から減価償却費相当額を控除した後の価額、ソフトウ
ェア仮勘定については作成中のソフトウェアに係る支出額、電話加入権については取得価格を計
上している。
イ 負債の部
・「未払金」には、会計年度末までに支払義務発生の原因が生じており、その金額が確定している児
童手当及び公務災害補償費を計上している。
・「賞与引当金」には、6 月支給の期末手当・勤勉手当に係る本会計年度分を計上している。
・「退職給付引当金」には、退職手当に係る退職給付引当金、整理資源に係る退職給付引当金、遺族
補償年金に係る引当金及び遺族特別給付金(年金)に係る引当金を計上している。
② 業務費用計算書
・「人件費」には、決算書のコード番号の使途別分類が「人件費」に該当する各目(委員手当を除く)、
国家公務員共済組合負担金、基礎年金国家公務員共済組合負担金及び育児休業手当金国家公務員共
済組合負担金の支出済歳出額の合計から発生主義による調整を行って計上している。
・「賞与引当金繰入額」には、「賞与引当金」の繰入額を計上している。
・「退職給付引当金繰入額」には、「退職給付引当金」の繰入額を計上している。
・「旅費」には、決算書のコード番号の使途別分類が「旅費」に該当する各目の支出済歳出額を計上し
ている。
歳出額を計上している。
・「庁費等」には、決算書のコード番号の使途別分類が「物件費」に該当する各目の支出済歳出額及び
コード番号の使途別分類が「施設費」の支出済歳出額のうち資産計上されないものを計上している。
・「その他の経費」には、委員手当、諸謝金、国有資産所在市町村交付金、交際費及び賠償償還及払戻
金の支出済歳出額を計上している。
・「減価償却費」には、有形固定資産及び無形固定資産に係る減価償却費を計上している。
・「資産処分損益」には、有形固定資産の除却に伴い生じた損益を計上している。
③ 資産・負債差額増減計算書
・「前年度末資産・負債差額」には、前年度の貸借対照表の「資産・負債差額」の額を計上している。
・「本年度業務費用合計」には、業務費用計算書の計算結果である「本年度業務費用合計」の額を計上
している。
・「主管の財源」には、会計検査院主管の歳入の徴収決定済額から有形固定資産の除却に係る物品売払
収入を除いた額を計上している。
・「配賦財源」には、会計検査院所管の歳出の支出済歳出額と主管の歳入の収納済歳入額との差額を計
上している。
・「無償所管換等」には、国有財産の所管換に係る額等を計上している。
・「資産評価差額」には、国有財産の台帳価格の改定に伴う評価差額を計上している。
・「本年度末資産・負債差額」には、本年度の貸借対照表の「資産・負債差額」の額を計上している。
④ 区分別収支計算書
ア 業務収支
・「主管の収納済歳入額」には、会計検査院主管の歳入の収納済歳入額を計上している。
・「配賦財源」には、会計検査院所管の歳出の支出済歳出額と主管の歳入の収納済歳入額との差額を
計上している。
・「人件費」には、決算書のコード番号の使途別分類が「人件費」に該当する各目(委員手当を除く)、
国家公務員共済組合負担金、基礎年金国家公務員共済組合負担金及び育児休業手当金国家公務員
共済組合負担金の支出済歳出額を計上している。
・「旅費」には、決算書のコード番号の使途別分類が「旅費」に該当する各目の支出済歳出額を計上
している。
・「委託費等」には、最高会計検査機関国際組織分担金及び最高会計検査機関国際組織拠出金の支出
済歳出額を計上している。
・「庁費等の支出」には、決算書のコード番号の使途別分類が「物件費」に該当する各目の支出済歳
出額及びコード番号の使途別分類が「施設費」の支出済歳出額のうち物品を除く有形固定資産に
計上されないものを計上している。
・「その他の支出」(業務支出)には、委員手当、諸謝金、国有資産所在市町村交付金、交際費及び賠
償償還及払戻金の支出済歳出額を計上している。
・「建物に係る支出」には、研修施設、庁舎、宿舎、書類保管施設の施設整備に係る支出を計上して
いる。
・「工作物に係る支出」には、研修施設、庁舎、宿舎、書類保管施設の施設整備に係る支出を計上し
ている。
・「業務収支」には、財源合計から業務支出合計を控除した額を計上している。
イ 本年度収支以下の区分
・「本年度収支」には、歳入歳出決算における収支の結果を計上している。なお、会計検査院におい
ては、歳入と歳出の差額を「配賦財源」として調整して計上していることから計上する「本年度
収支」はない。
を反映した金額を計上する。なお、会計検査院においては、歳入と歳出の差額を「配賦財源」と
して調整して計上していることから計上する「翌年度歳入繰入」はない。
・「本年度末現金・預金残高」には、「翌年度歳入繰入」に「収支に関する換算差額」、「資金本年度
末残高」、「その他歳計外現金・預金本年度末残高」及び「余裕金の運用」を加減したものを計上
している。なお、会計検査院においては、加減項目の該当がないことから計上する「本年度末現
金・預金残高」はない。
4 その他省庁の財務内容を理解するために特に必要と考えられる情報
① 百万円未満切り捨てのため、合計が一致しないことがある。
附属明細書
1 貸借対照表の内容に関する明細
資産項目の明細
① 未収金の明細
(単 位:百万円)
内容 相手先 本年 度末残高
損害賠償金債権 個人 0
利息債権 民間法人 0
合計 0
② その他の債権等の明細
(単位:百万円)
債権の種 類 相手先 本年度末残高 債権 の内容等
財政投融資特別会計 特定国有 財産整備勘定への 前渡不動産
財政投融資特別会計特定国 有 財産整備勘定
20
旧施設の引渡終 了後、新施設が会 計年度末現在 引継ぎがなされてい ないもの
合計 20
③ 貸倒引当金の明細
(単位:百万円)
前年度末残高 本年度増減額 本年度末残高 前年度末残高 本年度増減額 本年度末残高
未収金 0 - 0 0 - 0
徴収停止等債権 - - -
-履行期限到来等債権 0 - 0 0 - 0
上記以外の債権 - - -
-合計 0 - 0 0 - 0
履行期限到来等 債権について は、個別の債権 ごとの回収可能 性を勘案した回 収不能見込額を 計上している。 区分
貸付金等の残高 貸倒引当金の残高
④ 固定資産の明細
(単位:百万円)
区分 前年度末残高 本年度増加額 本年度減少額
本年度減価償 却額
評価差額 (本年度発生
分)
本年度末残高
(有形固定資産)
国有財産(公共用財産を除く) 5,020 78 753 103 16 4,258
行政財産 5,020 78 753 103 16 4,258
土地 3,821 0 710 - 9 3,120
立木竹 77 - 9 - 7 75
建物 778 46 26 48 - 750
工作物 343 31 7 55 - 312
物品 64 13 5 13 - 59
小計 5,085 91 759 116 16 4,317
(無形固定資産)
国有財産 0 0 - 0 - 0
行政財産 0 0 - 0 - 0
著作権及び特許権等 0 0 - 0 - 0
ソフトウェア 699 348 - 220 - 827
ソフトウェア仮勘定 132 - 132 - -
-電話加入権 5 - - - - 5
小計 837 348 132 220 - 833
合計 5,922 440 892 337 16 5,151
2 負債項目の明細
① 未払金の明細
(単位:百万円)
内容 相手先 本年度末残高
児童手当 職員 8
公務災害補償費 遺族等 2
合計 10
② 退職給付引当金の明細
(単位:百万円)
区分 前年度末残高 本年度取崩額 本年度増加額 本年度末残高
退職手当に係る引当金 12,283 1,157 467 11,594
整理資源に係る引当金 3,629 371 44 3,303
国家公務員災害補償年金に係 る引当金
87 7 0 80
2 業務費用計算書の内容に関する明細
委託費等の明細
(単位:百万円)
名称 相手先 金額 支出目的
最高会計検査機関国際組織 分担金
最高会計検査機関国際 組織
2
最高会計検査機関国際組織規程に基づく分担 金
最高会計検査機関国際組織 拠出金
最高会計検査機関アジ ア地域機構
4
最高会計検査機関アジア地域機構規約に基づ く拠出金
合計 6
<分担金>
<拠出金>
3 資産・負債差額増減計算書の内容に関する明細
財源の明細
① 主管の財源の明細
(単位:百万円)
款 項 相手先 金額
国有財産貸付収入 職員等 6
国有財産使用収入 民間企業 0
弁償及返納金 職員等 3
物品売払収入 民間企業 0
雑入 職員等 1
合計 12
国有財産利用収入
諸収入
2 無償所管換等の明細
(単位:百万円)
区分 相手先 金額 資産等の内容 所管換等の 理由 備考
財務省所管一般会計 (財務省関東財務局)
△ 752
土地、立木 竹、建物及び 工作物
所 管換 文部科学省所管一般会計
(文部科学本省)
△0建物
中 央合同庁舎第7号館の統一的管 理 を行うため
小計 △ 752
実測と帳簿の差 額
0
土地及び工作 物
実 測による増
小計 0
その他
財政投融資特別会計特定国有財産整備勘 定
△ 1
その他の債権 等
財 政投融資特別会計特定国有財 産 整備勘定への前渡不動産の前 年 度末残高との差額
△ 0
前払費用及び 退職給付引当 金
誤 謬訂正
小計 △ 1
△ 753 財産の無償所管 換等
(渡)
3 資産評価差額の明細
(単位:百万円)
区分 評価差額の戻入 本年度発生額 本年度増減額 評価差額の発生原因
有形固定資産
国有財産(公共用財産を除く) - 16 16
行政財産 - 16 16
土地 - 9 9国有財産台帳の価格改定に伴う評価差額
立木竹 - 7 7国有財産台帳の価格改定に伴う評価差額
合計 - 16 16
4 区分別収支計算書の内容に関する明細
財源の明細
① 主管の収納済歳入額の明細
(単位:百万円)
款 項 相手先 金額
国有財産貸付収入 職員等 6
国有財産使用収入 民間企業 0
弁償及返納金 職員等 3
物品売払収入 民間企業 0
雑入 職員等 1
合計 12
国有財産利用収入
参考情報
1 会計検査院の所掌する業務の概要
会計検査院は、内閣から独立した憲法上の機関として、国の収入支出の決算の検査を行うほか、法律
に定める会計の検査を行い、これを常時実施することにより、会計経理を監督し、その適正を期し、か
つ、是正を図るとともに、検査の結果により、国の収入支出の決算を確認し、検査報告を作成して内閣
2 会計検査院の組織及び定員
専門調査官 委員(2人)
経 済 産 業 検 査 第 2 課
上席調査官(融資機関担当) 専門調査官
上席調査官(郵政担当) 専門調査官
会長
経済産業統括検査室
第 5 局
特 別 検 査 課
専門調査官
上席調査官(特別検査担当) 専門調査官
上席調査官(情報通信担当 ) 農 林 水 産 検 査 第 3 課
局 長
専門調査官
経 済 産 業 検 査 第 1 課 会長
専門調査官 委員(2人)
農 林 水 産 検 査 第 4 課
監 理 官
会計検査院退職手当審査会
統括調査官
情 報 通 信 検 査 課 統括調査官
専門調査官
上席調査官(文部科学担当) 農 林 水 産 検 査 第 1 課
農林水産統括検査室
農 林 水 産 検 査 第 2 課
会計検査院情報公開・個人情報保護審査会 局 長
国 土 交 通 検 査 第 5 課
環 境 検 査 課
専門調査官
上席 調査 官( 道 路担 当) 専門調査官
第 4 局
監 理 官
文 部 科 学 検 査 第 1 課 文部科学統括検査室
文 部 科 学 検 査 第 2 課 局 長
国 土 交 通 検 査 第 2 課 秘書官
統括調査官 専門調査官
第 3 局
国土交通統括検査室
国 土 交 通 検 査 第 3 課 統括調査官
国 土 交 通 検 査 第 4 課 (1254人)
専門調査官
防 衛 検 査 第 3 課
事 務 総 局
監 理 官
事務総長 事務総局次長
国 土 交 通 検 査 第 1 課 厚 生 労 働 検 査 第 4 課
専門調査官
防 衛 検 査 第 1 課 原価検査室
統括調査官
防 衛 検 査 第 2 課
第 2 局
厚生労働統括検査室
厚 生 労 働 検 査 第 2 課 会 計 検 査 院
専門調査官
局 長
厚 生 労 働 検 査 第 3 課 (1257人)
専門調査官
専門調査官 経済協力検査室
租 税 検 査 第 1 課 租税統括検査室
租 税 検 査 第 2 課
監 理 官
厚 生 労 働 検 査 第 1 課
検査官(院長) 専門調査官
検査官(2人) 総 務 検 査 課
外 務 検 査 課
復興検査室 局 長
決算監理室 金融検査室 (3人)
第 1 局
公会計検査室
財 務 検 査 第 2 課
検 査官 会議 専門調査官
司 法 検 査 課
(2) 公会計監査連携室
技 術 参 事 官 (3)
監 理 官
財 務 検 査 第 1 課
厚 生 管 理 官
上 席 情 報 処 理 調 査 官 統括情報処理調査官
能 力 開 発 官
研 修 室 研修調査官
法 規 課
文書企画官
審議官(13) 上 席 検 定 調 査 官 上 席 企 画 調 査 官
会 計 検査 院 情報 公 開・ 個 人情 報 保 護審 査 会事 務 室
資料情報管理室 国際業務室 研究企画官
総括審議官 会 計 課
会計管理官 総務企画官
企画官 (5)
人 事 課
人事企画官 監察官 事務総長官房
会 計 検 査 院 機 構 図
総 務 課
渉外広報室
(平成26年度) 企画調整室
3 平成 26年度の歳入歳出決算の概要
(単位:百万円)
【歳 入】 12 【歳 出】 16,241
雑収入 12 会計検査院所管合計 16,241
(項)会計検査院 16,156
(項)会計検査院施設費 85
雑収入の主なものは、国有財産貸付収入 6百万円余である。また、(項)会計検査院の主なものは、人件
4 公債関連情報
一般会計の公債の発行・管理は財務省の所掌する業務であるため、公債及び利払費等については財務
省に計上されている。しかし、各省庁の業務実施の財源の一部は公債で調達されていることから、各省
庁の負担と考えられる公債関連の計数を複数の仮定計算に基づき算定し、公債関連情報として開示して
いる。仮定計算に基づく数字であるため、各省庁の省庁別財務書類に負債計上するものではない。
① 財務省において計上されている会計年度末の公債残高、当該年度に発行した公債額(借換債を除く。)
及び当該年度の利払費は以下のとおりである。
・会計年度末の公債残高 7,391,512億円
・当該年度に発行した公債額 384,928億円
・当該年度の利払費 75,954億円
② 財務省において計上されている①の計数を公債発行対象経費及び歳出決算額を基礎として各省庁に配
分を行った場合、会計検査院に配分される額は以下のとおりである。
・会計年度末の公債残高のうち会計検査院配分額 2,337億円
・当該年度に発行した公債額のうち会計検査院配分額 132億円